【投資ブログは儲かるの?】個人投資家が投資ブログを書く利点とは?【グーグルアドセンス・アフィリエイトサイトetc】

当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。

にゃー子
にゃー子

始めに言っておくにゃ!儲かんないにゃ!

ゆう
ゆう

そうなんだ。でも投資ブログっていっぱいある気がするけど?このブログもそうだし。

にゃー子
にゃー子

・・・儲かっているのかにゃ?

ゆう
ゆう

(・・・)

にゃー子
にゃー子

それが答えにゃ。勝者はごく一部だけにゃ。

確かに投資関係のアフィリエイト報酬は一件の契約が難しいため、一件でも契約していただけると数千円高ければ数万円と破格の報酬を貰えるのも確かです。しかし、アフィリエイトのためにブログを作ったとしても、基本的には労力にはとても見合いません。なぜならば、投資関連のブログは同業他社が強力すぎるからです。他のサイト、ブログと競争しなければいけませんし、なにより各証券会社を差し押さえて検索サイトの上位に表示されることは難しいです。アフィリエイトはいかに他人の目に自分のサイトを見ていただけるかが報酬獲得へと続く道です。そのためには、検索で少なくとも2ページ目にサイトを表示させたいのですが、他の方のブログが強すぎる。ニッチな記事を書こうにも、投資と言う分野ではそれも限られています。

そのためブログでお金を稼ぐという目的ならば、

投資ブログで報酬を得ようとするよりも、他の雑記ブログのほうがおすすめです!

だから、稼ぐために投資ブログを書くのはおすすめしません。基本的に労力に見合わないからです。

にゃー子
にゃー子

でも、投資ブログを書くメリットはあるにゃ!

ゆう
ゆう

でも、稼げないんでしょ?続ける労力がもったいないと思うけど?

にゃー子
にゃー子

少しなら稼げるにゃ!まったく稼げないとは言っていないにゃ!

 

稼ぐと言う視点で投資ブログを始めてしまうと、思ったよりお金を稼ぐことができないため挫折してしまいます。

しかし、メモとして活用するのならば、ブログという形式は最高のメリットと成り得るものです。(個人的感想です)

 

投資ブログを書くメリット

株式投資やFXなどで重要なことは、今までの勉強方法と同じです。予習と復習が重要になります。

手書きのノートにメモをするのもいいのですが、私みたいに字が汚いと、「なんだこの文字は?」と解読に時間がかかることもしばしば。

そのため、読みやすさ、読み返しやすさ、情報量の多さ、検索のしやすさなどなど様々な面から、ブログに投資メモを記載していくのが一番ではないかと思っています。ついでにお金もちょっと手に入る可能性があります。そう、ついでです。投資メモのついでにお金をもらう。そのスタンスでブログを書いていくと、精神衛生上とても好ましいと思います。

ブログは大変そうという方は、エクセルのワードに書き込んでいくだけでもいいと思います。

よし。自分の勉強したところを皆にみてもらうぞ。この心構えです。投資を長く続けていきたいと考えているのならば、ブログ・・・おすすめです。

ではブログメモのメリットを紹介します。

 

詳細な投資記録を書くことができる

個人的にエクセルで投資を管理するのは面倒です。エクセルも数字の計算、記載などといった面からメリットはありますが・・・個人的には好きではありません。味気ないですし。ブログならば見やすく、文字数や画像の添付に制限がなく、それでもって字が見やすい!!(個人的にはこれがかなり大きい)凝ろうと思えばとことん凝れるのがブログのいいところです。いくらでも詳細な投資記録を残すことができます。エクセルをスクショして貼り付けてもいい。最近はもっぱらヤフーファイナンスでポートフォリオを作成しています。

私の場合、中長期保有目的で購入したい銘柄がある場合、投資分析のテンプレートを用いて売買計画を立てて購入するか否かを決定しています。その際、株価チャートをスクショするのですが無料ソフトのGyazoを使ったり、Windowsにもともと入っているSnippingtool(切り取り機能)を使ったりしています。

 

メモや記録の質が上がる

単純にメモをWEB上に挙げるということは、他人の目に触れることになります。

恥ずかしいメモは上げられないと言う気持ちが勝って、少しでも良いメモを残そうと思います。

コメント機能をオンにしておけば、思わぬ助言が入るときがあります。……がコメントは賛否両論ありますのでオフを私は推奨いたします。

 

勉強したことが定着する

株式投資で長く勝つためには日々の勉強が重要になります。人は目からでも情報を覚えることができますが、学習効果は言語化したほうが効果が高いと言われています。

勉強したことをブログに書くことで、頭が整理され記憶の定着もしやすくなります。

 

見たい記録を探しやすい

紙のノートに記録や学習内容を書いてしまうと、見たい内容を見るのにわざわざ目視で探し出さなければならなくなります。いちいちどこに書いてあったっけ?とページをめくるのは大変です。

ブログの場合はサイト内検索などで一発で見たい記録を呼び出せます。

また、追記や削除も自由自在なので、同じ項目が別のページに散らばるということもありません。

収益化できる

ついでにブログでは広告を掲載することにより収益を得ることができます。

収益の方法はアドセンスであったりアフィリエイトで収益化できます。

主に自分が使っている証券会社に入ってくれることによるアフィリエイト報酬が基礎になるかと思います。

アドセンスで稼ぐ

グーグルを通じて配信しているweb広告で、ブログを訪れた人はその広告をクリックしてくれれば、広告の単価に応じた報酬が手に入る仕組みです。グーグルの審査は少し厳しいですが、グーグルは単価が圧倒的に高いのでひとまずグーグルアドセンスに合格することを目標にすると良いかもしれません。

アフィリエイトで稼ぐ

アフィリエイトとは成果報酬型の広告のことです。アドセンスとは違いクリックだけでは報酬は手に入りません。

クリックされた後、購入されたり資料請求されたりと一定の条件をクリアしなければ報酬は支払われません。

報酬獲得までのハードルが高いため、アドセンスより報酬単価が高く設定されています。

アフィリエイトコンテンツの配信サービスはA8.netや株式会社もしもが最大手であり、ほとんどのアフィリエイター、ブロガーが登録しているサイトになります。ぜひ一度覗いてみてください。

ブログを書くならワードプレスがおすすめ

はてなブログやFC2ブログなど様々なブログサービスがあります。

詳しい説明はまた後日できたらよいなと考えています。今回はさわり程度にご紹介させていただきます。

おすすめしているブログサービスがワードプレス(無料)になります。

ワードプレスは自由度が高く、収益化する上ではほぼ必須のサービスになります。

ワードプレスを簡単に説明するのならば「ブログを運営することを簡単にするソフトウェア」です。

ブログを書くためには事細かくコードと呼ばれる英語のようなものを書き連ねていく必要があります。これを初心者の方が書いていくことは大変難しいため、ブログの雛形、テンプレートとして用意されているソフトウェアがワードプレスです。ワードプレスを導入するだけで簡単にブログの型を作ってくれます。ここにテーマと呼ばれる服を着せます。おすすめのテーマは有料テーマならJIN。無料なら私も使っているコクーンになります。

また、ワードプレスでブログを始めるにはサーバーを契約する必要があります。サーバーとは簡単に説明するならばあるマンションの一室のことです。ここを管理者から借ります。エックスサーバーは管理画面が使いやすく、またドメインの取得と管理も同時にできるので、エックスサーバーだけでブログを作成することができます。WordPress専用クラウド型レンタルサーバー『wpX Speed』などがあります。

ドメインとはサーバーの住所のことで、これがなければ、誰もそのマンションにたどり着けないため必須のものになります。

ドメインはキャンペーンの最中に取得できればエックスサーバーを使っている間は永久に無料と、仮に大手ドメイン取得サイトお名前ドットコムでドメインを作った場合と比較して年1680円近く浮くことになります。

 

ちょっとしたメモはSNSを使う

最近は便利なものでちょっとしたものはメモと書いてTwitterやインスタグラムに投稿するのも良い手段です。

ブログよりさらに反応を得られやすく、またSNSを通じてブログを見てくれる方もいらっしゃいますのでやらないと勿体ないといったところです。

SNSを通じて同じ趣味の人と楽しく投資生活をしたいですね。(……なお私は…)

 

まとめ

にゃー子
にゃー子

そういうわけで投資ブログをやるメリットについて説明したにゃ!

ゆう
ゆう

うーん。つまり、サイトを運営するにはだいたいサーバーの賃貸費の月1000円弱とドメイン料年2000円位必要なのか。

にゃー子
にゃー子

そうだにゃ。安いとそんなもんにゃ。

ゆう
ゆう

費用はそんなに掛からないみたいだけど。……僕、サイトを書き続けられる自信ないからやめとくよ。

 

にゃー子
にゃー子

それもまた一つの選択肢にゃ!楽しく投資をすることが大切にゃ。投資は余剰資金で楽しく。これが鉄則にゃ!

ゆう
ゆう

うん。エクセルに投資の勉強メモを書いて、もし余裕ができたらためしにやってみるよ。

にゃー子
にゃー子

それでいいにゃ。では。読んでくれてありがとうにゃ!

 

ゆう
ゆう

ありがとうございました。

 

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